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９．感想

ほんと久々にPCを作った。 すべてのアプリケーション導入や、データ移行含め、フルで計４日はかかった。

純粋に最新PCが欲しい。 だけどメーカ品はいや　 ということだけだったら間違いなく、ショップブランドを お勧めすることになりそうだ。ショップブランド品で得るものは時間と、費用。

もちろん自作にもメリットがたくさんある。仕事メインで利用するのだから、いざ大事なときに壊れたらどうしようもない。もちろん都合よく、誰かが助けてくれることもあるが、時間はかかる。体が生死に関わる問題が起こった時、医者が来る前　数分の応急処置が重要なように。なによりも、お客さんに迷惑がかかる。PC壊れたから待ってなど、言い訳できないのだから。

そんな時、自作で培った経験があれば、なんとか乗り越えることができることもある　と信じている。内部のことが詳しくなり、久々にSEの体に戻った気がした。末永く愛着を持って、酷使しようと　心に誓った。

＜その後＞
しばらく使ってみて、不具合がいくつか表明した。
どんな環境でも起こりえるかどうかは、不明だが、早く修復しないとまずい。
早急にメーカーに問い合わせてみようと思う。

新しく判ったことなど、このページに記載していく予定である。

・Canopus DV Captureを使用すると、最大３箇所からのキャプチャーが同時に行えるが、音がずれる。IEEE1394が大幅にずれ、Canopus DVSTORMBAY経由でも若干ずれている。 ReadMeには確かに、一般的なIEEE1394インターフェイスからのキャプチャーは、音がずれる可能性がある　と記載されていた。サンドカード経由するため、システムに依存とのこと。 ・AfterEffects起動した際、CPU利用率が100%を指したままになる。 メニューのどこかを押すと、CPUが開放される。モニター出力のプラグインをはずすと現象はなくなる。 ・STORM AUDIOでの音声キャプチャー時（アナログコンポジッション経由）も、CPU利用率が100%を指す。これを回避しようと、 Canopus DV Captureで音声キャプチャーすると成功する。ただし、再生が１分ぐらいで切れる。（参照ファイルは存在するが無視されている様子） ・キーボードからの電源ONができない。

背面接続したスピーカーから音声が鳴らなかった件は、解決した。
単純明快。指す場所を誤っていただけだった。（失礼）

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いろんな媒体からの加工ができます。 素材がなくてもご安心です。